釣り道楽、フィッシングフリーク

釣りを長くやっていると、その時々の関心の幅は結構ゆれるものです。手元のメモから面白そうな釣り、フィッシングの話題を書き起こしてみました。<釣り道楽、フィッシングフリーク>は私の備忘録みたいなものです。

メニュー| 釣り(フィッシング)によせて | 釣り(フィッシング)における外来魚 | 釣り:フィッシングブームの立役者バス | 釣りの今日的背景と、ブラックバスフィッシング | 釣り場(フィッシングポイント)で根強い人気の雷魚 | コアなフィッシング、ライギョ釣り |

釣り:フィッシングブームの立役者バス

ルアーフィッシングの釣り魚ブラックバス

釣り対象魚として魅力にあふれ、一方で害魚と言われる、ルアーフィッシングの対象魚ブラックバスが全国に広まったのはこの20年くらいのことです。名釣り師として名高い実業家の赤星鉄馬氏が、その釣り味、食味にぞっこんほれ込んで苦心惨憺の上、輸入・養殖に成功したこのブラックバスと言う釣り魚は当初芦ノ湖に封じられ、増殖が確認された後は観光客相手の釣り対象として解放されたものの、あまりに簡単な釣り魚であった上、姿や魚体の色が気持ち悪がられ、あまり人気の高いものではなかったようです。

釣り場拡大への欲求とルアーフィッシング

洋式の釣り方、ルアーフィッシングやフライフィッシングといった技法が知れるようになってからも、ブラックバスという釣り魚は芦ノ湖に封じられたまま、長くをすごしましたが、若者を中心にこれらの、洋式疑似餌釣りが広まるにつれ、自分の地元でもバス釣りを楽しみたいという釣り人が現れるようになりました。大抵は釣りたいという欲求よりも、環境への影響を重んじる理性がブレーキをかけることに成功していたのですが、やはり人の性というのでしょうか、バスのお持ちかえりをする釣り人も現れました。

バス釣り、ルアーフィッシングの功罪

釣りでも金儲けでもいったん堰が切れるとあっという間!という日本人の悪癖も持った釣り人たち、そこらじゅうでゲリラ放流を繰り返し、いまや日本全国の池、川、湖でバスは釣り魚として親しまれています。この間、釣具メーカーやフィッシング関連の団体は本来ならば抑制に回るところ、釣りの流行という利益の前に逡巡を続け、気づけばあの広大な琵琶湖ですら、伝来の釣り魚が減るにとどまらず、職漁師の生活を脅かすといった状況になってしまいました。

[PR]ゴールドカード自動車保険 比較