釣り道楽、フィッシングフリーク

釣りを長くやっていると、その時々の関心の幅は結構ゆれるものです。手元のメモから面白そうな釣り、フィッシングの話題を書き起こしてみました。<釣り道楽、フィッシングフリーク>は私の備忘録みたいなものです。

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釣りの今日的背景と、ブラックバスフィッシング

ブラックバス釣りとルアーフィッシングの魅力

ブラックバス釣りをルアーフィッシングで楽しんだことのある人ならば、バスの釣り魚としての適性はまれにみるものだということを知っていると思います。私自身、バス釣りの魅力に取り付かれ、近所の野池に通った数年がありますが、ルアーフィッシングの対象魚としてはバスが他の釣り対象魚をしのぎ魅力的な釣りさかなです。バスフィッシング:バス釣りの魅力はブラックバスそのものの魅力といtっても過言ではなく、果敢なアタック、強い引き、大胆な一方で用心深い性質は日本伝来の釣り魚にはないものだと思います。そのほかにも淡水の釣り魚としては鯉に迫る大きさに成長するなど、ブラックバスフィッシングが従来の日本の釣りで味わえなかった釣り:フィッシングの領域であることは否めません。

釣り具業界の進歩と洋式フィッシングの浸透

このバスフィッシング:ルアー釣りというものがこれほど大きなマーケットになるとは昭和40年代には誰も考えていなかったことでしょう。昭和40年代の釣り具カタログが私の手元にありますが、ルアーフィッシング用の釣り具がそろそろ顔を見せています。淡水の釣り:ナチュラルウォーターフィッシングで有名なABUはエビス釣り具扱い、トローリングなどソルトウォーターフィッシングで知られたペンリールなど海外の一流釣り具もすでに国内に輸入されています。ルアー釣りの立役者であるルアー自体も、伝説のラパラをはじめ高価ながら、先見の明がある釣り具店の店頭に並び始めていました。

釣り具自体が魅力的なルアーフィッシング

はじめてみる釣り具、ルアーに目を引きつけられ、釣り具とは思えないその美しさと不思議な形をもっとよく見ようとショーウィンドウのガラスに鼻をつけて見入った釣り小僧は私だけではありません。ただ、当時のルアー釣り、ルアーフィッシングの対象魚はおおむねトラウト釣り、好き者は雷魚釣り、一部のさきがけが今日シーバスとして知られるスズキを釣る程度で、積極的な放流で釣り場の拡大を実行するものなど存在しませんでした。バス釣りたさにゲリラ放流に手を染めた釣り師たちも、ここまでひどい状態になることは予想しなかったでしょうが、この後に及んでも、バス釣りやブラックバスを擁護しようという勢力があるのも不思議な話ではあります。

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